「もう二度とウンコできないねえ」でお馴染みの善悪の屑を読んでみた

「もう二度とウンコできないねえ」のセリフでお馴染み、渡邊ダイスケの漫画【善悪の屑】を読んでみたので、感想などを投稿します。
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「もう二度とウンコできないねえ」でお馴染みの善悪の屑を読んでみた

「もう二度とウンコできないねえ」というセリフがやたら印象的なマンガ「善悪の屑」。ハンディコミックで53ページ無料で読めるので読んでみました。

 

善悪の屑は「復讐」をテーマにしており、読む前の印象通り、かなり重くエグイ内容でした(;´Д`)

 

しかし、続きが気になってしまい、どんどんページをめくってしまう魅力があります。

 

善悪の屑

善悪の屑のあらすじ

古本屋「カモメ古書店」で働く鴨ノ目(かものめ)。鴨ノ目には裏の「復讐屋」としての顔があり、カモメ古書店はそれの窓口にもなっていた。

 

「この本おいくらですか?」
「いくら出せるの?」
「お給料の3ヵ月分・・・で」

 

今日も合言葉を発し、復讐の代行を依頼する客が来る。

 

今回の依頼人はシングルマザー。7年前に宅急便を装った男に家に押し入れられ、レイプされた上に一人息子を4階から落とされ、殺されている。

 

その時の犯人は残った精液が証拠となり捕まったが、当時未成年だったため、大した罪に問われなかったという。そして去年、犯人は自由の身になっている。

 

「あの子は死んだのに・・・アイツがのうのうと生きてるなんて、どうしても・・・許せない。鴨ノ目さんアナタは、復讐の代行を引き受けてくださるんですよね?」

善悪の屑の登場人物

鴨ノ目 武
通称「カモ」。坊主頭にグラサン、額には傷痕があり、ヤクザと見間違うほど見た目がイカつい。
古本屋「カモメ古書店」の店主をしており、その裏で「この本おいくらですか?」と尋ねてくる客相手に復讐の代行を請け負っている。
しかし、復讐屋で生計を立てているワケではないため、復讐の代行を引き受けるかどうかは、依頼人の話を聞いた上で鴨ノ目の気分次第。
冷静沈着な男でどんなえげつない拷問であろうと、顔色一つ変えず淡々とこなす。が、実の娘が殺された時の事件に触れられると、相棒のトラ相手でもキレる。

 

トラ
鴨ノ目の復讐屋の相棒。長めの髪に甘いルックスで、一見ちゃらい兄ちゃんにしか見えない。
しかし、格闘センスは確かなもので、ターゲットを襲うときの多くは、トラが特攻隊長となり、腕に仕込んだ刃物や足技で先手を切る。
鴨ノ目とは反対で、依頼人の話に感情移入し過ぎて、ついつい熱くなってしまいがち。クズのような人間は一人残らず殺したいと思い、復讐屋をやっている。

善悪の屑の感想

「もう二度とウンコできないねえ」のセリフは残念ながら、試し読みの53ページまでには出てきませんでした。

 

だから結局1巻を買っちゃいましたw「もう二度とウンコできないねえ」は1巻の160ページに登場します。

 

この漫画はなんだろ・・・怖い物見たさみたいな感じで、ついつい続きが読みたくなっちゃう。(闇金ウシジマくんみたいな感じですね。)

 

読む前に想像した通りでしたが、鴨ノ目の復讐の仕方、かなりエグイんですよ(^_^;)

 

金玉をカッターで切り取って、それを本人に食わせるとか。ガスバーナーで両目を炙るとか。肛門を熱した鉄の棒で溶接するとか。←これが「もう二度とウンコできないねえ」の正体。1巻だけでこのバリエーションの多さよ。

 

絵の描き方からか、さほどグロさは感じないのがせめてもの救いか。

 

ここまでやってもヤリ過ぎと思わないのは、復讐される側が本当のクズで、そう思わせるように話を掘り下げられてるからだと思う。

 

1巻の時点で、鴨ノ目は過去に娘を殺されているというのは分かるんだけど、それがどんな事件だったのかとか詳細は伏せられてて、続きを読ませたくなる「引き」も上手い。

 

こんな重い内容を「面白い」と表現するのは気が引けるけど、2巻以降も絶対に読みたいと思える漫画でした。

 

善悪の屑

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